假屋崎省吾の世界 目黒雅叙園にて

今日はファミリーとは別行動です。行ってきまーす。


目黒雅叙園で開催している「假屋崎省吾の世界」に行ってきました。混雑を避けるナイトツアーというのがあって、お食事つきで高いのですが、せっかくだからナイトツアーで行ってきました。洋食を選んだけれど、お食事は結婚式場併設レストランって感じで、お年寄りがフランス料理といったときに想像するようなものでした（= 披露宴に出てきそうな感じ）。高いけど、和食を選んだ方が良かったかも。
http://www.megurogajoen.co.jp/event/091030.html

会場は、東京都指定有形文化財に指定された「百段階段」の途中途中に並んでいるお部屋でした。日本の古い建物で指定を受けているものって、勝手に手を入れることができないので、出来た当初は絢爛豪華だったんだろうなぁという感じで、今はかなりはげてる。ヨーロッパのように修復活動みたいなのが積極的にされるといいなぁと思うような建物でした。古い木造建造物をそのまま保存しているあの感じは、私の好みとは違いますが、体験という意味で価値あるものでした。お寺のライトアップ的な雰囲気というかな。そして、そこに展開されている假屋崎さんの作品は「作品展」ではなく、「世界」という名がつくのがわかるようでした。

ルートの最後にはお約束の売店があり、色々考えた結果、５年分のカレンダーの写真を集めた写真集と華道家25周年記念の花器から大型の黒いものを購入。写真集の写真は本当にきれいで、素晴らしくて、「花は心のビタミンです」という帯の言葉そのものです。就寝前のFMタイムのお楽しみBOOKにします。それから、花器は悩みに悩んで１つ決めたのですが、帰宅して花を飾ってみてびっくり！！！　話には聞いていたけれど、花器だけで観るとこんなもんかなぁ？って感じなのに、部屋で花を飾った瞬間に、ぴたっ！っとはまる。もう、ほんとにびっくりしました。値段もそれなりだったので悩みに悩んで１つ選んだのですが、こんなことなら、欲しいと思ったデザインは全部買ってくればよかった（大後悔中）。花を飾ることをよくわかってる人が作った花器だというのは、花器を持った瞬間にわかります。重量感やバランスが普通の花瓶とは全く違っていて、いつも満足できなかった部分が、全部解消されてるような器でした。でも、その本当の素晴らしさは自分の部屋に持ち込んで初めてわかるんですよね。会期中にもう一度、花器狙いで行きたいなぁ。

假屋崎省吾の世界作品集

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 3,360 円

みやげ話でお花見中。

ANTHEM さんのレコーディングはお正月から

http://blog.livedoor.jp/metalhandsomeman1964/archives/51473408.html
http://www1.odn.ne.jp/~hirohomma/home.html
http://akio.txt-nifty.com/blog/2009/11/post-5fb2.html

お久しぶりです！！！

11月開始予定の新作レコーディングは、お正月明けからのスタートになりました。

デビュー25周年に相応しいアルバムにすべく、現在メンバー一丸となって取り組んでいます。また進行具合などをお知らせしたいと思っています。皆さん、是非ともご期待ください！

ということで、引き続き、曲作り頑張るぞっ！！！


はい、お久しぶりです。このご時世なので、待っている身としては何も驚きません。みなさんの思う通り、その道を歩いてくださいね〜。ひきつづき、期待してます

MADさんの神社紀行（笑）

いいなぁ、神社巡り。

http://ameblo.jp/mad196366/entry-10379902098.html
チキンジョージの隣にあるのは生田神社ですよね。天照大神様。いま、テレビをつけたら、伊勢神宮の特集

http://ameblo.jp/mad196366/entry-10379036232.html
昨日は厳島神社。いいなぁ〜。いいなぁ〜。私もそろそろ神社巡りしようかな？

ANTHEMのレコーディング。すてきなアルバム、ちゃくちゃくと姿を見せているのかなぁ？　素敵なアルバム、無事に生まれますように。メンバー安全。機材安全。インフルエンザ退散。

アンセムたまご見守り中。