昔のアルバム [ANTHEM]
ライブに備えて昔の曲も聴いておきましょうと....2つほどピックアップして発注していたCDが到着。
う〜〜〜〜〜〜ん。あらためて、今世紀に入ってからのANTHEMが好きなんだと実感しました。この前、もうちょっと早く知っていたかったかもって思ってたけど.....。知ったとしても、1回聴いて、もういいわ〜ってことになってたような気がする。
ところがこの2枚のうち、あえてどっちをとるかと質問されたら、なんとも意外なことに古い方の「BOUND TO BREAK」を取ると思う。新しい方を選ばないのは、おそらく英三さん以外の人が歌っているからなんでしょう。英三さんの声が好きなのであって、このジャンルが好きなわけではないといういつもの結論に到達するしかないのかな?
アルバムに入っていた昔の写真を見て思ったことは、若い頃の私なら「なんだか恐そうな人たち。近寄らないでおこう。」って思うんだろうなあって(たいそう失礼/笑)。時間の経過が必要な巡り合わせってあるんだなぁって思った。すれ違っても必要なものには巡り逢うって言うのは本当かもしれないなぁ。
今を楽しもう!いっぱい楽しもう!
振り返ったときに、楽しかったって思える時間を作ろう!
どんなことでも、今が一番好きだと思えるのは幸せなことだよね。
10月と11月 [ANTHEM ライブの旅]
昨夜は10月と11月のホテルをせっせと予約。仙台だけなぜかピンと来なくて保留。新幹線用に、えきねっとの会員登録も完了。 10月と11月の週末は同じバンドのライブで埋まってる私って...どーなんでしょう? まぁ、いいわよね、こんなことなかなかないし。
予約しながら、もー、ほんとに、この人いそがしすぎ〜っていつも思っていたから、内心ほっとしてるというのもあるかも。楽して歌えるようなものじゃないから、忙しさが気になっちゃって、気になっちゃって。その麗しい声を大切にしてね〜。美輪さまが、50歳になったら普通とは逆にキーが上がったという細川さんに「歌うために生まれて来た人はキーが下がらないものなのよ」って言ってたけど、そういう人ならいいなーと思った。いつまでも歌を聴いて、ハートを飛ばしまくっていたい。
昨日の川崎 [ANTHEM ライブの旅]
イシバシメルマガからお借りしました
昨日は、西鎌倉で友達と心願成就のご祈祷をしてもらってからライブへ。13時30分に予約していたから楽勝だと思っていたら甘かった....ご祈祷のあと話が止まらなくなって、お昼を食べる余裕も無かったので、大船のルミネで食べ物を調達して、普通車グリーンで食べながら川崎まで移動。到着したときは、とっくに開場していた。なにやってんだかな〜。友達の彼氏と合流して、3人で入場。私よりもそれなりに年上のこの二人、神様からの贈り物を満喫しているご様子で、うらやましいことです。二人は後ろの壁にひっついて見てるというので、私だけ前につるつる〜っと滑り込んで行って、とりあえず真ん中あたりに到着。
始まる前に新曲のPVが流れた。近くにいた人がスクリーンを見ながら、「えいぞー、体はってるよなあ」って。本間さんの足元が映った時は、「早送りじゃないよな」、「柴田さん、出てこないじゃん。」とか、コメントがひとつひとつ可笑しくって、笑いをこらえるのが大変だった。
そんな風にして始まったライブ。ステージには見惚れるばかりで、なんのコメントもありません。バンド全体も含めて、ただただ、好きだとしか言いようがありません。
次は11月だから、思う存分たのしもうと思ってちょっとキレ気味の私。お恥ずかしい。。。今後の課題としては、昔の曲がさっぱりわからないので、昔のCDを調達して聴いてみるしかないかなーって。でも、昔のアルバムよりやっぱり今の方が私には向いている気がする....ふむ....。11月までに要確認&要検討しなくちゃ。
昔のことがさっぱりわからないってときに思い出すのが、数年前の今井美樹さんのコメント。達郎さんのラジオ番組からそのまま流していたTOKYO FMの番組にゲスト出演していた。パーソナリティさんに「BOφWYはお好きでしたか?」みたいな質問をされて、達郎さんとか聴いている子だったし、ロックやってる人たちって怖いって印象があったから、全く知らなかったというコメントをしていた。そのあとで、「(とてもすばらしいバンドだから)そのころ知っていたらよかったのに」ということを言ってた。達郎さんやロックやってる人たちに対する印象は同じだなあって思ったけど、もっと早く聴いていたかったとは思わないって思った。なんだか最後の部分だけピンと来なかった。でも今は、彼女の気持ちが少しはわかるような気がします。BOφWYをもっと早く知っていたかったとは思わないけど、ANTHEMはもっと早く知っていたかったかも....そんな気がする。
クラブチッタで会いましょう [ANTHEM ライブの旅]
第四番 葦牙如萌騰
石橋楽器のメルマガからお借りした本日のセットリスト↓
今日は渋谷、明日は川崎 [ANTHEM ライブの旅]
17時30分に脱兎のごとくオフィスを脱出。渋谷行きのバスに乗って、渋谷公前で降りて、石橋楽器へ。自分のことながら、ここまでやるってどういうことでしょう?って思った(笑)。
18時スタート予定、現地についたのはそのちょっと前だった。初めて行った場所だから、店内を少しうろうろ〜。試奏室みたいなところなのかな。硝子で区切られたところ(ワイン屋さんならワインセラーみたいなところ)が会場だった。ギターやベースやアンプなど、沢山並んでいた。待っている間、よくわからないままに楽器を見ていた。象眼細工、木目を活かした塗装。木を使っている楽器って、装飾をこらした高級家具に似ていると思った。カードにうんちくが書いてあったので何となく読んでみたりしていた。それから、ライブとは違って、イベントは女性の比率が高いんだなーと思った。
楽器店のインストアイベントなので、楽器の話などを色々していた。知らない言葉は沢山出て来るけれど、出来上がるものは「音楽」なので、全く理解不能な世界ってことではないから楽しめた。いろんなことが新しい発見みたいで面白かった。今回印象的だったのは、柴田さんが言っていた「アンプで出している音の話」。考えたことも無かったから、あーそうなんだーって思った(素朴)。3台並べていると、1台づつだしている音が違うって。その世界では常識だろうけど、私には新鮮だった。実際はどんな風に聞こえるんだろうなあって新たな疑問がわいたけれど、それはまたそのうち。他には、本間さんの素材と音の響きの話。話そのものは想像ができるけれど、本間さんがどんなタイプを現在選んだのかっていう点が興味深かった。だからどうってことはないけど、そうなんだーって思った。なんとなく。
曲作りの質問が出たときに私の頭に浮かんでいたのは、達郎さんの解説だった。達郎さんのアルバムには達郎さんの解説がつく。曲作りについては達郎さんの解説を読んでいると、どんな風に作っているかっていう大枠が見えてくるような気がする。私の大好きな「SPARKLE」は、あるギターとの出会いによって出来たとあったし、どうしても曲が作れなくてクライアントに謝りに行く途中の表参道で閃いたという「スプリンクラー」。ほかには、小田さんがテレビの特番でやってたのも印象深かったなあ。ナカイくん(笑)みたいに音程の取れない若い歌手たちに教えてるところ。アルフィーの坂崎さんもギターで音出しながらヘルプしてるところとか、へーって思った。なんだかそんなことを思いながらイベントを見ていたのでした。
GREATEST HITS! OF TATSURO YAMASHITA
- アーティスト: 山下達郎, 吉田美奈子
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 1997/06/04
- メディア: CD
サイン会の権利はもってなかったので、トークが終わったところで退散。4階がレコファンだったから、なんとなく立ち寄ってしまった。こういうところを端から端まで見てた頃もあったなーって懐かしさに浸ってしまった。久しぶりにジャズのところによって、デビッドサンボーンの名前を見たときには、ちょっとグッときたけど、やめといた。欲しい時は$9.99でデータを買おう。
在宅ダーリン&携帯ダーリン [在宅ダーリンファミリー]
名古屋のイベントのあとに見つけたリラックマ。
ひとめぼれしました。在宅ダーリンに決定!
携帯ダーリンは汚れ防止と擦れ防止の意味で
マニキュアのトップコートを塗っておきました。
バレッタの手前にあるのは、
ツアーグッズのネックレスを、大阪で1つ、名古屋で1つ購入してピアスにしたもの。
シャンパンを飲みながら、手持ちのピアスとネックレスを出雲大社の爪切りで分解して制作。
なかなか使いやすいデザインに仕上がったかな〜と自画自賛。福耳になれそうです(笑)。
ライブの翌日は名古屋のサイン会 [ANTHEM ライブの旅]
シングル購入とアルバム予約の人を対象としたイベント。
PV鑑賞とトークとサイン&握手会。
今年突然現れて、あちこちに顔出している怪しい人って感じで、なんだかちょっと恥ずかしいけれど....サインをもらってしまいました。
「ティファニーで朝食を」にあやかって、伊藤園のおまけにサイン。
リクエスト採用! [ANTHEM]
天河さんの大祭の良き日に、素敵なメールが届いた。
おうちに帰ったら、早速録画設定しなくちゃー。
うひゃー、うれし〜。
初めてのリクエストで、リクエストしたことも忘れてた〜。
天河さん、ありがとう!
吉野熊野ばんざーい(←勘違い?)
スペースシャワーにリクエストをいただき、誠にありがとうございます。 今回、あなたがリクエストされた曲がオンエアされることになりましたのでお知らせ致します。
・チャンネル:スペースシャワーTV
・放送番組:LOUD
・放送日時:2006/07/18 05:00〜05:30
・曲名:IMMORTAL BIND
・アーティスト:ANTHEM
※メールをお送りした後、諸事情により予定が変更される場合がございます。
あらかじめ、ご了承ください。
⇒スペースシャワーTV公式ホームページへ
http://www.spaceshowertv.com/
2日目名古屋 [ANTHEM ライブの旅]
今日も楽しかった〜。
も〜、たまりません! 激ラブ2日目。
そして、前から感じてはいたけど、このバンドは本当に素敵だって思った。何の予備知識もなしに(無さ過ぎ)、ここまで来た。ニューミュージック指向の女の子が、ここまで来てしまったんだなあと思った。本当に不思議です。
ライブの後は歩いて帰って来ました。マダムはライブで拳を振り上げた後に、Fortnum&Mason で紅茶を買ってご機嫌な気分でホテルに戻ってのんびりネットやってる....おたくマダム?
25回目の天河神社で「Immortal Bind」と「Mob Groove」を聴く [ANTHEM]
いま、大阪のホテルです。第25回の天河さん。今回は過去最高と言ってもいいくらいすごい日でした。
今日は久しぶりにご祈祷していただいたのですが、本当なら断られる状況のはず....なのに、宮司さんの鶴の一声で、決定。それも宮司さん御自らのご祈祷。ありえません! ありえません!
ご祈祷の内容は、「CDが無事に完成したことのお礼」だったので、CDを1枚奉納させていただいて、1枚自分用にお持ち帰り。ご祈祷のあと、おまいりして、祭壇でちょっと待たされたら....なんと...英三さん、シャウト!
神殿に鳴り響く、「Immortal Bind」と「Mob Groove」。もう、友達と二人して笑いが止まらない。なんというか....癒し系じゃなくてすみませーんって感じでした。宮司さん曰く、神様は人間よりもお心が広いから、あらゆる音楽にご興味があるということでした。なるほど。
宮司さんは若い頃に世界を放浪したひとでもあるから(インタビューで話していた)、音楽に関しても幅広いご様子。レゲエが好きだと言ってた。ビートルズと同世代だから、ハードロックもOKだそうで、いい曲だと言ってくれました。素直にうれしい。
私が作ったわけじゃないけど、好きな人たちがいい仕事してくれるとうれしいよね。そうでじゃなくちゃ、わざわざ休暇とってライブに行く意味も無いし。宮司さんに「この曲、あなたが作ったの?」って質問されたので「違います」って回答したけれど、しばらくしたら、なにごともなかったように同じ質問を繰り返す。思わず、「はい」って言ってみようかと思ったくらい(笑)。
他にもいろいろあったけれど、とりあえずメインのご祈祷のお話をメモしてみました。